←いまここ



二夜明けてしまいましたが、
加古川ウェルネスパークアラベスクホールにて「大地の奏で」千秋楽公演、
無事に終演致しました。
今回はモチロン、今までのシリーズにご来場頂いた皆様、
ありがとうございました!


この公演は師匠に弟子入りして最初の公演で、ぼくにとっては特別な公演のひとつです。
長きに渡りシリーズが続きましたが、
その中で場所が変わり、メンバーが変わり、演目が変わり、衣装が変わり、演出が変わり、
進化し続けていった公演でした。
それはぼくの弟子入りしてからの軌跡とも言えます。



ここまで書いて「あ、これはSNSじゃなくてブログにしよ」と思い立ちました。
今風に書くと「←いまここ」。




まあそんなことはどうでもよくて、
当日の打ち上げは師匠とメンバーのみで行われました。
宴も竹縄で恒例の「ヨカッタネ締め」で会を締めて、さて帰ろうかという時。
今年入って絶賛研修中の水口駿が師匠の言葉に涙を流しました。
…あ、いい意味でね。笑
彼も頑張っているので労いの言葉に涙したのですが、
それにつられて、もらい泣きをする自分がいました。

モチロンもともと無感情なわけではないのですが、
今までもらい泣きすることはほとんどなかったのでショージキ自分でも驚きました。

ここにも時の流れを感じ、
月並みな表現ですが「おれも年取ったなー」という話です。
拭くものがなかったので、
パーカーの袖で池乃めだか風に涙を拭きました。笑



今は何でも結局この話に着地しますが、
そんな年月を経て今年はソロコンサートです。
人生初のことで至らなさを痛感している日々なのですが、
この日々はぼくの人生においてなかなか重要な所謂ターニングポイント的な日々なのではないかと、
「←いまここ」状態で既に感じてます。

しんどいですが大事にこの日々を過ごし、
最大限を出せるように死なん程度に死ぬ気で頑張ります。

チケットを手に入れて頂いた方々、ありがとうございます。
でも、まだあります。
売り切るつもりでやってます。

ナニトゾご協力お願いします!


ではまた。





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Posted by keifu at 13:35│Comments(0)ブログ
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