この衣装を着る日が来るなんて



サントリーホールの余韻の中、神戸に帰ってきて本番、稽古、打ち合わせなどバタバタと過ごしております。

先日、木村優一師匠の師匠である、林英哲大師匠の独奏35周年メモリアルコンサートに風雲の会のメンバーとして出演させて頂きました。

高校生の頃からコンサートやDVDで観てきた憧れの“英哲さん”の舞台に立つ日が来るとは、大袈裟じゃなく夢にも思ってませんでした。
偏(ひとえ)に木村師匠の弟子であるからこその今回の風雲デビューなので、感謝の気持ちで一杯です。

ただ出るからにはお上りさんではなく、しっかりイチ太鼓打ちとして舞台に立つ、と意気込んではいましたが、何せ今回出演させて頂いた演目は「モノクローム」と「七星」。
まさにレジェンド級の大曲です。
そして、会場はサントリーホール。
それだけで緊張しないわけがなく、さらに現場は今まで味わったことのない緊張感が漂っておりました。




終わって数日経つ今も、舞台に立っていた時間は「とてつもなく長くアッという間の出来事」という矛盾した不思議な感覚です。

今回の経験を今後の活動に活かし、後輩たちにも伝えていきたいと思います。

ではまた。
  

Posted by keifu at 14:25Comments(0)ブログ

独壇場〜フィジカル編〜その1



今頃?という感じかと思いますが、昨年のソロコンサート「独壇場」の特殊演出を3回に分けてフィジカル編としてご紹介していきたいと思います。



まずは4曲目の「脱兎」。
数々のグループや奏者の皆さんがやっている締太鼓のみの演目。
これをぼくなりに演るとこうなりました。
こちらで登場したのが“コロコロ締太鼓”です。
この演出は他では観たことないので暫定世界初(私調べ)ではないでしょうか。

座り台の下にキャスターを取り付けまして、その名の通りコロコロ転がります。
舞台袖から出てきたり、戻したり。

実はこれが一番練習した演目なのですが、もちろん両舞台袖にはコロコロ要員がスタンバイしており、綿密な段取りのもと忙しく転がしたり、受け止めたりしております。

ちなみに、大地の会の山本壱輝と現在見習い中の水口駿に担当してもらいました。


飛び道具を使ったいわゆる出オチだけにならないように、最後には太鼓を3台並べて腕をクロスさせる早技のリズムを取り入れました。


いずれまた生で観て頂けるように考えておりますが、ダイジェスト版で少しだけそのシーンを見ることができます。
http://youtu.be/hj5K8ZxN5LA


もちろんDVDには全編入っており、会場では観ることのできない角度での映像もフンダンに使われております。
気になった方は郵送も承っておりますので、是非ご一報ください。

ということで〜フィジカル編〜その1でした。
次回もお頼みに!

では。




  

Posted by keifu at 23:32Comments(0)ブログ

上半期末のご挨拶

上半期末いかがお過ごしでしょうか。

相変わらずのご無沙汰ブログで今年初投稿なんですね。
ほんますいません。

もう今年半分か、と焦ってしまいますが、
振り返ってみるとなかなか濃い日々を過ごさせて頂いております。





木村師匠に弟子入りして6年目となりますが、“大地の会”、“スペシャルソース”の一員として様々なところで演奏させて頂いており、よくできた後輩たちにも恵まれております。
3月にはサンケイホールブリーゼ、5月には尼崎ピッコロシアターでコンサートがあり、今年はアメリカはミネソタでの公演にも同行させて頂きました。
昨日も東京から帰ってきたところで書ききれないほどの場所で演奏させて頂いております。





篠笛の美絵さんとのユニット、“二人囃子”(ににんばやし)としても元旦からいろんなところで演奏してますね。
最近は津軽三味線のはたこうじさんも交えて、さらに幅が広がってきております。





タップダンスの丹精さん、ドラムのスズキsoopyトモヒサくんとのユニット、“ムラドプッタコイタ”も今年から始動しましたね。
なかなか変わった編成のユニットですが、既に神戸、大阪、明石と回っており、次のライブも計画中です。





photo by Miwa Saito
神戸108にて毎月やっている“46s orchestra N.U.E”(よろずおーけすとらぬえ)も毎回実験的で斬新かつ、シンセサイザーのino3、tigerlilyさん、ダンサーのYOUちゃん、ヒューマンビートボックスのRIKIくん、それぞれの良さを活かした演奏をして、それをサポートしてくれているAYAさんも欠かせないメンバーの1人です。





座長の松本哲生さんを中心に個性的かつ結束力の強いメンバーが集まる“AbRabbi-油火-”(あぶらび)もこの夏からいよいよ始まるショーに向け、密度の濃いリハーサルの日々が続いております。
写真は去年のものですが。





昨年のソロコンサート「独壇場」のDVDも発売になりまして、1人でも多くの方の手に届くように、いろいろ仕掛けていきます。
このDVDに関しては超重大ニュースもあるのでそちらも楽しみにしててください。





ここまで振り返ってみるとプロフィールに書いてある通り、本当に多岐にわたる活動を展開しちゃってるなーと思いますね。

最近はそれらを両立させていくことの大変さを痛感しておりますが、
“大地の会”も
“スペシャルソース”も
“二人囃子”も
“ムラドプッタコイタ”も
“46s orchestra N.U.E”も
“AbRabbi-油火-”も
どれもがぼくにとっては大切なチームで、大切な仲間たちです。
もちろん仲間はステージ上の演者だけでなく、一緒に舞台を作るスタッフの皆さんや、応援してくださるファンの皆さんも、ぼくの仲間だと思っております。


そして、家族も生まれた時からの仲間ですね。
私事ですが、先月母方の祖母が亡くなりまして、先日四十九日を終えたところです。
葬儀の時、太鼓を始めた高校生の時から昨年の「独壇場」までずっと応援してくれていたおばあちゃんに向けて、1人で演奏させてもらいました。
言葉では表現するのは難しいのですが、この時の演奏は今までのどの演奏とも違う感覚で、今後の太鼓人生においての重要なことを学んだ気がします。








アッという間に時は過ぎて、気がつけば年末にもなりかねない勢いです。
振り落とされないように、まじで頑張っていきます!

もう発表されていることも、まだ発表されてないことも目白押しなとで今後ともよろしくお願い致します。

それでは、よい下半期をお迎えください。


  

Posted by keifu at 22:57Comments(0)ブログ

独壇場 〜メンタル編〜



あれから1週間以上経ち、
クリスマスまで終わってもう年末もええとこです。
大変遅くなってしまって申し訳ないです。

先日17日に神戸はポートアイランド、ジーベックホールにて
初のソロコンサート「独壇場」を開催しました。

お陰様でチケットは完売の満員御礼で、
あれから多くの方からご好評頂いております。

ご来場頂いたお客様はもちろん、応援してくださった方々、
関係者の皆様、全ての方に心から感謝します。

本当にありがとうございました!




チョード1年前の今頃ですよ。
去年の年末にソロコンサートをすることを思いついて、
もうすることに決めて、
今年の初詣するところから始まりました。


振り返り出したらキリがないですが、
ほんとに直前まで紆余曲折あって、ああなったわけです。笑



プログラムの挨拶文でも船に例えましたが、
“自分の船を自分で漕ぐことの大変さ”を痛感しました。
いろいろありますが、これが一番大きい収穫かも知れないです。

どれだけの人の助けがあってヨーヤク自分の船が出せるのか。
そして、それにはどれほどの責任が伴うのか。


これはせなわからんわ。
たぶんまだゼンゼンわかってへんねやろけど。


今のところぼくに残ったものは、
自分を取り巻く環境への有り難さと、
途方のなさへのなんとも言えん感情と、
これからの道への楽しみな気持ちです。

簡単にいうと、感謝と絶望と希望ですかね。


今回「独壇場」というおこがましいタイトルでやりましたが、
壇上に独りで立たせて頂くことへの感謝であり、
壇上に独りで立つことへの絶望であり、
壇上に独りで立てるようになりたいという希望であるわけですね。




そうそう。
MCについてもいろいろ言って頂いたんですけど一番多かったのが、
「おんなじこと何回も言うてたで」
でした。

このブログでも既にそうなりかけてますね。


いやでもね、大事なことは何回も言うてまうんですよ。
まあ、しょーもないことも何回も言うんですけどね。笑




まだまだ書きたいことはなんぼでもあるんですけど、
それこそキリがないので、
とりあえずメンタル編ということでこの辺で。

フィジカル編があるのかはわかりませんが、
忘れた頃にはならんうちに書けたら書くかも知れなくもないです。

どんだけ保険かけるねん!
書け!おれ!
ていうかフィジカル編てなんやねん!

わからんけど、書きます。…たぶん。

ではまた。



  

Posted by keifu at 02:56Comments(0)ブログ

←いまここ



二夜明けてしまいましたが、
加古川ウェルネスパークアラベスクホールにて「大地の奏で」千秋楽公演、
無事に終演致しました。
今回はモチロン、今までのシリーズにご来場頂いた皆様、
ありがとうございました!


この公演は師匠に弟子入りして最初の公演で、ぼくにとっては特別な公演のひとつです。
長きに渡りシリーズが続きましたが、
その中で場所が変わり、メンバーが変わり、演目が変わり、衣装が変わり、演出が変わり、
進化し続けていった公演でした。
それはぼくの弟子入りしてからの軌跡とも言えます。



ここまで書いて「あ、これはSNSじゃなくてブログにしよ」と思い立ちました。
今風に書くと「←いまここ」。




まあそんなことはどうでもよくて、
当日の打ち上げは師匠とメンバーのみで行われました。
宴も竹縄で恒例の「ヨカッタネ締め」で会を締めて、さて帰ろうかという時。
今年入って絶賛研修中の水口駿が師匠の言葉に涙を流しました。
…あ、いい意味でね。笑
彼も頑張っているので労いの言葉に涙したのですが、
それにつられて、もらい泣きをする自分がいました。

モチロンもともと無感情なわけではないのですが、
今までもらい泣きすることはほとんどなかったのでショージキ自分でも驚きました。

ここにも時の流れを感じ、
月並みな表現ですが「おれも年取ったなー」という話です。
拭くものがなかったので、
パーカーの袖で池乃めだか風に涙を拭きました。笑



今は何でも結局この話に着地しますが、
そんな年月を経て今年はソロコンサートです。
人生初のことで至らなさを痛感している日々なのですが、
この日々はぼくの人生においてなかなか重要な所謂ターニングポイント的な日々なのではないかと、
「←いまここ」状態で既に感じてます。

しんどいですが大事にこの日々を過ごし、
最大限を出せるように死なん程度に死ぬ気で頑張ります。

チケットを手に入れて頂いた方々、ありがとうございます。
でも、まだあります。
売り切るつもりでやってます。

ナニトゾご協力お願いします!


ではまた。



  

Posted by keifu at 13:35Comments(0)ブログ

濃い2days

何かと激動な2日間がブジに終わりました。
…ていうか、いつブリのブログやねん!って感じですが。笑
前の投稿から今日まで振り返ると1冊の本が出来上がりそうなので、
とりあえずこの2日間を振り返りたいと思います。





土曜日は姫路セントラルパークのファイヤーショーでした。
ショーは来週で千秋楽を迎えますが、ぼくの出演はこの日がラストでした。

油火-AbRabbi-というチームなのですが、大変ジュージツした活動をさせて頂いてます。
ショーの内容もドシドシパワーアップしていってますし、
メンバーもみんな仲良く、おもろい人しかいないので楽しいんですよ。
最近は姫路に行ったらなかなか帰って来ないです。笑

ショーはほんまにかっこいいので是非目撃しに来てください。
また出演情報アップしていきますね。





一夜明け日曜日は姫路は市川町の播州秋祭りで演奏してきました。

播州一帯で行われる祭で、ぼくが行ったのは諏訪神社周辺の4町からそれぞれ屋台が町を練り歩き、諏訪神社に4基の屋台が一堂に会します。

初めて見たのですがほんとに大迫力で感動しました。
4基が揃って担ぎ手が昼食をとってる間に演奏させて頂きました。
本堂の前でソロ演奏をして、それから三線の来生京子さんとの共演でした。

是非また来年も行きたいです。





そして、その足で神戸に戻り北野はブラインカフェへ。
我が師匠 木村優一の生誕40周年祭でした。

ファンクラブの方々も集まり盛大に執り行われました。
恐れ多くも乾杯の挨拶を任されまして、どないしよー思ってたのですが、そんなところにまさかの新たな仕事を任されまして、それがケーキのトッピングです。

参加者の皆さんが思い思いのフルーツやお菓子など持って来られて、それで彩られたケーキを作るということでした。

何が来るかもわからず、もちろん不慣れな、というか初めてのトッピング作業に奮闘してるうちに
「それでは乾杯の発声を大地の会の橋元恵風さんに・・」と呼び込まれました。
何を言いたかったのかわからない感じになってしまいましたが、
ナントカ乾杯のご挨拶をさせて頂きました。

スペシャルソースから宮川さんとチーチョさんのライブもあり、師匠の生い立ちのスライドショーやギター弾き語りもあり、参加者の皆さんも楽しんでおりました。

そして、自分の誕生日にも関わらず一番もてなしてたのは師匠だったと思います。
そこに今まで21年間活動を続けてこれている極意があるのではないかと勝手にぼくは思っております。

この場にぼくも参加できたことを光栄に思います。
改めまして、師匠おめでとうございます!




ということで濃い2daysのことを書いてみました。
いつも思ってるのですがもっとチョクチョク書かんとだめですね。

次の投稿がいつになるかわかりませんが近いうちなることを願います。

ではまた。


  

Posted by keifu at 14:53Comments(0)ブログ

エレキ寿司桶胴太鼓



今年も折り返してはや8日。
相変わらずのご無沙汰ブログでございます。

書きたいこと、書くべきことはたくさんあるのですが、
今回はなんじゃそれなこれです。


え?エレキ寿司桶胴太鼓?
エレキってあのエレキか?
桶胴太鼓はまあ、桶胴太鼓やな。
寿司?え寿司?…スシ?

と聞こえてきそうですが、
名前の通りでございまして進化した新兵器です。

もともとは寿司桶胴太鼓、通称スシでして、
内輪ではお馴染みのスシなんです。
「大地の奏で」香川公演では
一身上の都合により登場しませんでしたが、
神戸公演では水軍と大地で登場し、青二才が来る前はソロでもメインで使っておりました。

何を隠そうこの胴はぼくが作ったもので、
市販の寿司桶を加工して塗装したものです。
コンパクトなわりにええLOWが出るんですよ。

そしてこの度、この寿司桶胴太鼓をエレキ化したわけです。

チーチョさんにご紹介頂いたハイリーズという会社の
全く新しい画期的な打楽器専用マイク“CubeMic”を搭載しました。
ハイリーズの友田さんありがとうございました!

話せば長いですが、
エレキギターのように、エレキ和太鼓なんです。
おそらく世界初の太鼓打ちでしょうね。

これから使いこなせるように実験研究練習を重ねます。
いつか見てもらえる日を楽しみにしております。


そして、ブログももうちょい更新するように撮影作文努力を重ねます。
いつか見てもらえる日を楽しみにしております。

ではまた。




  

Posted by keifu at 11:21Comments(0)ブログ

青二才



今朝、SNSにてソロコンサート「独壇場」の開催を発表しまして、
各所から反響を頂いております。

もうこれで後には引けなくなりました。
ぼくは元来ケツに火が付かんといろいろ手に付かんタチなので、
逆に火が付いたので手も付きますよ。

まだまだ課題は山積みですからね。
この山積みを全てクリアしたらすごいですよ。
追々発表していくので、楽しみにしててください!



ほんで今日はその一環で1人でスタジオに入ってました。

新しい太鼓も実は全部打ったのは初めてだったんですけど、
音めちゃめちゃええ感じです。

タガの竹がまだ青くて青二才な感じでそれも気に入ってます。
これから水分抜けて、成長していくことでしょう。
12月にはどんな音になってるんやろなー。


そんな青二才を観ることができるのがそう。
明後日17(金)の神戸108、「パラレルツボ」です。
詳細はスケジュールにて。

ではまた。



  

Posted by keifu at 21:27Comments(0)ブログ

NEW太鼓



さて、6月になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

ぼくは相変わらず腰が痛いです。
まだ痛いんかいって感じですが、
そんなことより注文していた太鼓がついに届きました!


日頃お世話になっている石川県の浅野太鼓さんで、
先月の注文の際には師匠にもご同行頂き、
こだわりの詰まった桶胴太鼓を作りました。

ありがとうございます!


まだ打ってはないのですが、もう既にかわいいですよね。
特に最上段のチビとかね。
あれも絶妙なサイズ感なんですよ。

もうね、目に入れても痛いです。
そら目に入れたら痛いですよ。


これから大事に育てていきますので、
是非また観に来てください。



だいたい散らかってるぼくの作業部屋ですが、
今はさらに狭くなっちゃってます。

でもね、部屋に入れても痛くないんですよ。

ではまた。




  

Posted by keifu at 18:10Comments(0)ブログ

バレーボールのサイン出してるわけではない



先週の土日は天気にも恵まれ、イワユル行楽日和でしたね。
ぼくも土曜日は大地の会で、日曜日は二人囃子で演奏の日々でした。

ということを昨日書こうと思ってたんですけど、
それどころじゃなかったんですよ。

それはFBのオフィシャルページとLINE@に上げますね。





昨日の予定は昼過ぎから一人でスタジオ入って、夕方からレッスンでした。
起きた時は痛くも痒くもないけど微々たる違和感でした。
朝昼兼用の食事とってる時に座ってるだけなのになんか痛くなってきました。

まあええわ、二日間ワリと忙しかったしな。

と食事を終え、着替え出しました。
ズボン履いて、Tシャツを選ぶため屈んでいると痛みが増してきました。
なんとか上も着て、靴下を履く頃にはいよいよ本格的に痛いです。

いやちょー待って!これヤバいやつちゃうん!

もう左足の靴下を履くのに何分かかってるかわかりません。
必死で靴下を履いて、電話を手に取りました。

あ、すいません。13時から予約してる橋元ですけどー、
ちょっと今日行けなくなってキャンセルできますかね?
あ、すいませーん。ありがとうございます。
また連絡させてもらいますー。
あ、はーい。すいませーん。はーい。すいませーん。

平静を装って電話を切りましたが、もう痛過ぎて身動きとれてません。

いやでもほんまどうしよ。夜仕事やしな…。

この時はまだ何かわかってませんが、とりあえず掛かり付けの接骨院に電話しました。
午後の予約が埋まってましたが、ご好意で昼休憩の時間外に診てもらえることになりまた。
それでもあと1時間はありました。
どのポーズが楽なのかもわからず、痛いまんま冷静になって考えました。

…これたぶんギックリ腰ちゃうか。知らんけど。

初めてのことだったのですが、いろんな人の話思い出すとマサシクそれでした。
そうこうしてるうちに家を出る時間になりました。
がしかし、歩くのも座るのもままならないし、
そんな自分がおかしくて笑うとそれすらも痛いという始末。
おじいさん状態でなんとか車に乗り、接骨院にたどり着きました。

はい、案の定ギックリ腰でした。





このまま事細かに書いていってもキリがないので、
その後、師匠や後輩のお陰なんとか行くことができ、
生徒さんの温かいご理解でレッスンもさせて頂きました。
皆さんありがとうございました!


この度初めてなって、今もなお痛いんですけど、
いろいろ勉強になりましたね。

普段何気なくしてる動きがケッコー腰に負担掛かってたり、
太鼓もちゃんと体を使って打つと負担も少ないんですね。
逆に腕だけで打つと腰にきますね。

ゼンゼン説得力ないですけどね。笑


こうやってブログのネタにもできたので良かった、ということにしたいです。

タダでは起き上がらないですよ。
あー、でも明日の朝も起き上がるの大変やろなー。


ではまた。


  

Posted by keifu at 21:20Comments(0)ブログ
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